性病の検査・治療のご相談なら星光クリニック 

性病(性感染症)は性交渉により粘膜どうしが接触して感染する病気です。性病の種類には、クラミジア、淋菌、ヘルペス、カンジダ、トリコモナス、梅毒、エイズ、コンジローマ、B型肝炎ウイルスなどがありそれぞれの病原体が性行為により感染します。性病は感染していても症状がないこともあり予防するとともに検査で早期発見することが大切です。

クラミジアは最も多い性病です。症状がほとんど出ないので感染にきずかないことが多いですが、放っておくと不妊症の原因となります。感染があれば1日?3日間お薬を飲むことで治ります。クラミジアはノド(のど、咽頭)に感染することもあります。のどの検査可能です。

淋病も初めの頃にはほとんど症状がありません。淋菌もノド(のど、咽頭)からも感染します。淋菌は1回の点滴で治療します。

ヘルペスにかかると痛みが、カンジダはかゆみが生じます。トリコモナスはオリモノが増えたり臭いがしたりします。カンジダやトリコモナスはおりもの(オリモノ)をとって顕微鏡で検査すれば簡単に診断がつきます。

梅毒、エイズ、B型肝炎ウイルスは血液検査で診断します。また子宮がん(子宮頸がん)の原因であるパピローマウイルスの検査も行っております。

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