料金は以下の通りです。各種クレジットカード、電子マネーやPayPayなどでのお支払いも可能です。
保険診療(3割負担)
初診料 870円 再診料 220円
検査の種類 | 料金 | クラミジア検査 | 子宮 1,010円 のど 1,010円 |
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淋菌検査 | 子宮 1,040円 のど 1,040円 |
クラミジアと淋菌の同時検査 | 子宮 1,230円 のど 1,230円 |
カンジダとトリコモナスの検査 | 600円 |
性器ヘルペスとコンジローマの検査 | 初診料に含まれるので無料です。 |
梅毒(症状がある場合) | 690円 |
自費診療
初診料、再診料込みの料金です。
検査の種類 | 料金 | クラミジア検査 | 子宮 2,840円 のど 2,840円 |
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淋菌検査 | 子宮 2,900円 のど 2,900円 |
クラミジアと淋菌の同時検査 | 子宮 4,190円 のど 4,190円 |
梅毒(症状がない場合) | 2,000円 |
HIV | 2,400円 |
B型肝炎 | 2,690円 |
C型肝炎 | 2,870円 |
ヒトパピローマウイルスの検査 (子宮頸がんの原因) |
6,800円 |
マイコプラズマ | 3,000円 |
ウレアプラズマ | 3,500円 |
*梅毒・クラミジア・淋菌の予防薬あります。
感染が心配な性行為後72時間以内に服用することで感染の可能性を3分の1程度にまで減らすことが可能です。
費用:2,200円
*治療が必要な場合は、別途、治療費が必要となります。
カンジダ、トリコモナス、性器ヘルペスとコンジローマは診察中に結果が出ます。
その他の検査結果は、翌日~3日前後となります。
当院の検査は、TMA法等の現在、最も信頼性の高い正確な方法で行っております。
検査結果は、来院していただくか、「検査結果のお問い合わせ」メールで確認することもできます。
検査が可能となる時期
クラミジア、淋菌、カンジダ、トリコモナス、HPV
感染した可能性のある日から2~3日で検査可能です。
梅毒
感染した可能性のある日から1カ月以上経過すれば検査可能です。
HIV/エイズ
感染した可能性のある日から1か月半~2カ月後、より確実な結果を希望するときは3か月以上経ってから検査を受けて下さい。
B型肝炎、C型肝炎
感染した可能性のある日から3か月以上で検査が可能です。
- 初期にはほとんど自覚症状がない
- オリモノの増加
- 下腹部痛
- 性行為の際の痛み
- 上腹部の激痛
性交で子宮やノド(咽頭)に感染します。
検査は、子宮の入り口やノドを綿棒でこするだけの簡単なものです。痛みもなく2〜3分で終わります。
*検査は現在、最も信頼性の高いTMA法で行っています。
検査の結果は、翌日~3日後にでます。
※検査結果は、来院していただくか、「検査結果のお問い合わせ」メールで確認することもできます。
クラミジアに感染していても薬を1回飲むだけでほとんどの場合、治ってしまいます。
現在、最も多くの女性がかかっている性病ですが、初期にはほとんど症状がないので検査しないと感染しているかどうかは分かりません。
放置するとお腹の中に広がり、腹痛や妊娠しにくくなる可能性がありますので、早期発見と早期治療が大切です。
- 初期にはほとんど自覚症状がない
- オリモノの増加
- オリモノに黄色の膿が混じる
- 下腹部痛
- 不正出血
- 性行為の際の痛み
性交で子宮やノド(咽頭)に感染します。
検査は、子宮の入り口やノドを綿棒でこするだけの簡単なものです。痛みもなく2〜3分で終わります。
*検査は現在、最も信頼性の高いTMA法で行っています。
検査の結果は、翌日~3日後にでます。
※検査結果は、来院していただくか、「検査結果のお問い合わせ」メールで確認することもできます。
淋菌に感染していても薬を1回注射するだけでほとんどの場合、治ってしまいます。初期にはほとんど症状がないので検査しないと自分が感染しているかどうかは分かりません。放置するとお腹の中に広がり、腹痛や妊娠しにくくなる可能性がありますので、早期発見と早期治療が大切です。
- 3〜4割の感染者にはほとんど自覚症状がない
- オリモノの増加
- 悪臭のあるおりもの
- 黄色や黄緑色の泡立ったオリモノ
- 性器のかゆみ、不快感、ヒリヒリ感
- 性器の色が少し赤っぽくなる
- 排尿時の不快感、痛み
主に性交で膣などに感染します。
感染すると悪臭のする黄色や黄緑色のオリモノが増え、外陰部がヒリヒリするといった症状がでます。
オリモノを顕微鏡で見れば感染しているかどうかすぐに分かります。
検査は痛みもなくすぐに終わります。感染していれば膣の中に入れる薬と飲み薬を10日間使って治療します。
- 強いかゆみ
- 白色のかたまりのあるオリモノ
- オリモノの増加
- セックス時の痛み
- 外陰部の熱っぽさ、痛み、腫れ、赤くなる
性交によっても感染しますが、多くは、もともと膣内にいたカンジダが体調不良や抗生物質の服用などをきっかけに増えると外陰部が赤くなる、かゆみや痛み、白いポロポロしたオリモノがでるといった症状が起きるようになります。
オリモノをとって顕微鏡で見ればカンジダになっているかどうかすぐに分かります。
検査は痛みもなくすぐに終わります。
ぬり薬と膣の中に入れる薬を使えばほとんどの場合、1週間以内にかゆみなどの症状はなくなります。
- 太ももの付け根(リンパ節)が腫れて痛む
- 1〜2mmの水ぶくれが複数できる
- 水ぶくれが破れて潰瘍(ただれ)に
- 潰瘍による強い激しい痛み、歩くことが出来ないことも
- 発熱
- 全身倦怠感
- 排尿困難
- おりものなどに変化は無い
- 太ももの裏に神経痛の様な痛み
外陰部や膣内に水ぶくれや潰瘍ができて強い痛みがでます。見ただけでヘルペスと分かりますので、特別な検査をする必要はありません。
ヘルペスに効く飲み薬や塗り薬を使えばたいてい1週間以内に痛みなどの症状は治ります。
性交によって始めてヘルペスに感染してから数日で痛みなどの症状がでることもありますが、過去の性交で感染したヘルペスが再発している場合もあります。
一度、感染すると体調不良のときなどに再発しやすくなります。
- 大半は初期には症状がでない
- まれにかぜやインフルエンザに似た症状がでる
- 発熱
- 咽頭痛
- 倦怠感
- 筋肉痛と関節痛
血液を採取して検査します。
検査の結果は、翌日~3日後にでます。
※検査結果は、来院していただくか、「検査結果のお問い合わせ」メールで確認することもできます。
感染してからすぐに検査しても分かりませんので、性交から1ヶ月半〜2ヶ月以上経ってから検査する必要があります。
第1期 |
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第2期 |
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第3期 |
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第4期 |
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血液を採取して検査します。
検査の結果は、翌日~3日後にでます。
※検査結果は、来院していただくか、「検査結果のお問い合わせ」メールで確認することもできます。
感染してからすぐに検査しても分かりませんので、性交から1ヶ月くらいしてから検査する必要があります。感染している場合は、飲み薬を1ヶ月くらい使って治療すれば治ります。
外陰部に1cmくらいの痛みのない潰瘍ができているときなどは特に検査を行う必要があります。
- 体がだるい
- 食欲がない
- 濃い色の尿が出る
- 発熱
- 体や白目が黄色っぽくなる
血液を採取して検査します。
検査の結果は、翌日~3日後にでます。
※検査結果は、来院していただくか、「検査結果のお問い合わせ」メールで確認することもできます。
- 感染しても症状は出ない。
- ほとんどは自然治癒する。
- 感染が続くと子宮頚がんの原因になる。
性交で感染して子宮頚がんのなどの原因になるウイルスです。
検査はブラシで子宮の入り口をこするだけの簡単なものです。痛みもありません。
このウイルスには100種類くらいのタイプがあり、タイプによって起こる病気も違ってきます。例えば、16型や18型などは子宮頚がん、6型や11型はコンジローマ、2型や4型は手足にできるイボ、3型や10型は顔にできる平らなイボ(青年性扁平疣贅といいます。)の原因となります。
検査はこのうち子宮頚がんを起こす16型や18型などのハイリスクタイプに感染しているかどうかを調べます。